hidei2203の日記

地球をなんとかしたい

平穏

平穏がいいですか?
つつがなく過ごすのがしあわせですか?
まあるくまあるく自分を殺し、いい人ぶって生きることが世の中をうまく渡っていくコツですか?

壊してみたい。
弾けてみたい。
突っ張ってみたい。

黙っていてもこの世界は変化していく。
「能動変化の理法」というチカラが働いているそうです。
あらゆる全てのモノは常に変化している。
変化する速度が早いか遅いかの違いだけであるらしい。

どうせ変わってしまうのなら、こっちから少しベクトルを加えてもいいのでは?
平凡ないい子ちゃんで本当に生きた事になるのですか?

大事に固執してきた事もチカラを加えて変化してみれば違ったものが見えてくる。
周りの変化に取り残されない様に自分自身の気持ちを変えていこう。

元々この世は変化に満ちた素晴らしい親世界なのです。
日々活かされ生きていることだけで充分にしあわせなことなのです。

すれ違いが味わい

気持ちの不一致が味わいなのだと教えて頂きました。
意見が合わないことが味わい?
意見が合わない、気持ちのすれ違いは心に負荷がかかって嬉しい気持ちじゃない。
場合によっては対立・喧嘩に発展して民族や国家の
戦争にまでなるかもしれない。
それが味わいですか???

そこでちょっと考えてみました。
もし気持ちや意見がいつも一致していたらどうだろうか?
ある意見がでたら皆賛成。
議論なんかをすることは無い。
誰かを好きになったら相手も気持ちが一緒。
相思相愛、片思いは無い。
でも片思いが無くなれば古今東西、今までの歌や小説や映画のどれ程が無くなってしまうだろう?
逆に嫌いと思ったら相手も自分を嫌っている。
一番怖いのは誰かが核兵器のボタンを押すと言ったら全員で気持ちが一致して実行してしまったら?

そうだ。やっぱり気持ちの不一致は必要なのだ。
そしてそれこそが味わいなのだ!

大自然の大いなる生命の力と働き・御神意であります「大親神大生命」は必要あって個々の気持ち・意識の違いをつくって下さっている。
「種類分化の理法」という理で「大親真体系 大自然界」を親創造親現して下さっている。
違うものを調整調和して気持ちが一致した時に喜び味わいが生まれる。

そうだ。
いつも意見が合わない苦手なあの人も「大親神大生命」は生かして下さっておられるのだ。

自己中の気持ちで嫌い避けるのはやめよう。

立場造りの嘘の言葉

実際には王様は裸でした。
大臣達部下や王様自身も、そして民衆も、バカだと
思われたくないから見えないその衣装を賞賛しました。
皆自分の立場造りをした。
本当は見えないという事実を隠して。

立場造り・格好付け・見栄・体裁・虚栄心・気取り。
そんなことだけで生きて来ました。
人間社会で上手に生きて行くには必要な知恵だと考えていました。

大自然界」の勉強をして間違いだった事に気付かせて頂きました。
今、生きている。その現実。
現実は事実で成り立っています。
事実を見つめてこそ「生きる質」を高めていくことができます。

天気予報では晴れでした。
でも実際は雨が降った。
現実は雨なのです。
雨が降っているという事実を素直に受け入れ対処すべきなのです。
天気予報は晴れと言ったので雨が降っても私は傘をささないという人はいないでしょう。

この大自然界は事実で成り立っています。
森羅万象の全ては事実です。
周りを見渡して観て下さい。
事実以外のものはあるでしょうか?

しかし唯一必ずしも事実ではないのが人間の言葉です。

言葉では何とでも言えます。
嘘も言えます。騙す言葉も言えます。
事実無根の事も実在したと言えます。

宗教の神々は事実でしょうか?
実在は証明できるでしょうか?

ゆるキャラくまモンは人間が作ったキャラクターとして存在しています。
でも小さな子供たちの中には実際に存在すると思っている子がいるでしょう。

くまモンを信じても平和だからいいでしょう。
くまモンふなっしーと戦争はしません。

でも宗教争いはどうでしょうか?
古今東西宗教の違いで人類は殺し合ってきました。
今でもこの地球の一つの問題点として解決していません。

だからこそ地球の大自然の事実を基準に生き方を考え直す必要があると教えて頂いています。
大自然の教え」はこれからの地球平和、宇宙平和の為の学修です。
大自然の大いなる生命の力とお働き、御神意である「大親神大生命」を基準に考えていく学修です。

森羅万象の全てが偶然ではなく「大親神大生命」がお与え下さった人生課題で、それを努力して乗り越えてこそ味わい深い人生の収穫になる。

大親神大生命」の生命力働の一理を増々頂ける様になる「大自然の教え」をあなたも勉強してみませんか?

コロナの警告 2

新型コロナウィルスは大自然の警告だそうです。

人類はこの地球上で肉体的には最高の進化を遂げ、
科学技術を発展させ我が物顔で自然を破壊し動物や魚類を乱獲し、地球上の自然資源を枯渇させかけています。
人類は人間社会で様々なモノを作ってきました。
家の中なら家電製品、調味料、書籍、家具類・・。外では車、道路、ビル、橋、電車、飛行機、人工衛星、文化、法律・・・。
でも人間が作っていないモノ、作れないモノがあります。
それはこの大自然です。
私達があって当たり前と思っている海、山、川、動物・植物、細菌、コロナウィルス。ミトコンドリア、原子・分子・電子、空気、オゾン層、火山活動。太陽、月、火星・木星などの太陽系、天の川銀河、大宇宙などの物質界。
気持ち・意識・観念などの命霊界。
生命力・生命エネルギー・生命力働の生命界。
これらは人間には作れないものです。
でも誰かがつくらなければそのものは存在しません。
存在があるということは、その創造主が必ずいるということです。
人間があって当たり前だと思っているこの大自然界の創造主を『大親神大生命』とお呼びするのです。
大親神大生命』は大親の生命力働をもって全ての生命の御子生命霊を活かして下さっておられます。
大親神大生命』はいよいよ地球人類の自己中心を是正する為に新型コロナウィルスを現して下さいました。
人類への警告の証拠はコロナウィルスで困っているのは人類だけだからです。
人間はそろそろ大自然界の創造主である唯一真実実在の神であられます『大親神大生命』に気付き目覚め、生命の御子生命霊として親理に沿った真実の生き方をするべきなのです。

コロナの警告

オリンピックが延期になりました。
新型コロナウィルスの猛威に地球人類は圧されています。
パンデミックで今や世界中で集会・イベントの中止や外出の自粛が求められ経済は大減速しています。
地球上で肉体的には最も進化した人類・ホモサピエンスは、最も進化していない細菌にも至っていない、生物と物質の中間の生命体のウイルスに為す術がない状態です。
最先端の科学技術も乳酸菌や大腸菌にも全然及ばない未進化のウイルスに呆気なくやられてしまっているのです。

人類はこの地球上で様々な科学技術を発展させてきました。
でもそれらの先端技術の多くは戦争兵器の開発に使われたと聞いています。
人同士が殺し合いの為に日夜頑張っているのに、いざという時未進化のウイルスにあっさりやられてしまっています。

先日証券会社の人に聞きました。
このコロナショックは先のリーマンショックをはるかに越える世界的ダメージで過去に匹敵するのは二つ。
第一次世界大戦第二次世界大戦だそうです。
世界的な経済の減速は回復には多くの時間を要するでしょう。

でも考えてみれば軍事兵器をもっての第三次世界大戦だったらどうでしょう?
世界各国で核兵器保有している21世紀の今です。
誰かが血迷って核のボタンを押す可能性は充分あります。
そうなれば応戦に応戦で世界全面核戦争になってしまうでしょう。
人類をはじめ地球上の多くの生物が死に絶え、この地球で6度目の大量絶滅になるでしょう。

新型コロナウイルスは建物は壊しません。人類以外の動物植物も殺しません。
感染力は強いですが予防する余地はまだまだたくさん残っています。

それに戦争にならなくても過去5回の地球の大量絶滅の様に地球規模の天変地異で人類はあっさり死滅する可能性があるのです。

そう考えるとこの新型コロナウイルスの危機は地球上で我欲を主張し合いやりたい放題やって来た人類に対しての地球・宇宙の創造主、唯一実在の大いなる生命の大親である『大親神大生命』の警告と思えます。

今の方向性で人類がはびこれば地球にとっての未来は決して明るいものではないことを人々は既に気付いています。
既存の宗教宗派や学門、理論、処世術では通り切れない漠然としているけれど、でも確実な不安を誰しもがもっている現代です。
本当の神。生命の大親である『大親神大生命』に気付き目覚めて本当の生き方をしましょう。
大親神大生命』の「生命の御子 生命霊」であります私達人類は互いに助け合い支え合い、同じ「生命の御子 生命霊」の動物・植物と共にこの地球で仲良く味わい深く通って行くことができるのです。

創造物と創造主

庭の蟻の巣は蟻が作りました。
前の林のウグイスの巣はウグイスが作りました。
ここにあるバイクは人間が作りました。
この家も人間が造りました。
日本の国は日本人がつくりました。
日本の道路交通法も日本人がつくりました。

蟻の巣は蟻が作ったから蟻のものなので蟻が自由にやっています。
ウグイスの巣もウグイスが作ったのでウグイスの自由です。
その庭や林の土地の所有権は関係ありません。

日本人が日本国や日本の道路交通法をつくったので日本人の意思で運営しています。


ところで昨今、人間は科学技術を発展させて色々なモノをつくりました。

自動車、新幹線、飛行機、船、橋、トンネル、ビル、タワー、スマホ、冷蔵庫、人工衛星、宇宙船。
国、会社、宗教、法律、言葉、通貨、オリンピック、勲章、芸術、音楽、料理、お酒・・・・。

人間の造ったモノは人間のものなので、人間の都合で自由に運営されています。

それでは海や山などの自然はどうでしょう?
魚や動物、昆虫、乳酸菌、コロナウィルス。それに杉の木や梅の花、菜の花などの動植物はどうでしょう?

分子や原子。アップクオーク、ダウンクオークなどの素粒子
地球、月、太陽、アンドロメダ銀河。

誰がつくったのでしょうか?

人間がつくったものではない。
人間がつくれないものです。

それらを私達は自然と呼びます。
自=自ずから・然=存在している。

でも誰かがつくらないと存在しない。
存在しているという事は必ず創造者・創造主がというのが自明です。


その私達が自然と呼んでいるものは
「大いなる大自然の生命のお力お働き」
であり、ミクロからマクロまで全ての物質を創造して下さいました。

生命があれば気持ち・意識があります。
蝿は叩こうとすると逃げます。蝿にも生命があるので気持ちもあるという証明です。
従って「大自然の大いなる生命」にも気持ち・意識があります。
人類が有史以来「神」と呼んできた御存在の本質です。

この「大自然の大いなる生命のお力お働き」は全ての生命の大いなる親=大親である大いなる生命=大生命であり、人知を超えた超越的御存在=「神」であるので『大親神大生命』とお呼びすることができます。

大親神大生命』は人間がつくった「神の名前」ではありません。
その「お力お働き」を表した呼称です。
例えば「万有引力」と同じです。
「万物に有る=存在している、互いに引き合う力」という意味を表現・文字化して「万有引力」と言っています。
ですから古今東西の宗教や神話の神々の名前とは違うのです。

人間から観た「神」ではなく、
大親神大生命』という大元ありきで
ビッグバンでこの物質現象界の出発を行って下さり、およそ100億年後太陽系を創り、46億年をかけて人類が生存出来る環境を整えて下さいました。

この宇宙だけでなく別の宇宙も沢山創造し運営して下さっている「生命力」「気持ち・意識」「物質」の根元的御存在を『大親神大生命』とお呼びするのです。

日本人は日本国で日本人がつくった憲法・法律・ルールに沿って生活しています。
違反すると刑罰・罰金などのペナルティが与えられます。

それでは「大自然界」はどうでしょう?
大親神大生命』が創って下さった大親の親世界ですので『大親神大生命』が設定された「摂理」「掟」「決まり・ルール」があるのです。
その「摂理」「掟」「親理・理法」に沿って生きていく必要が全ての創造物である私達にあるのです。
この「大自然界の親理・理法」に反した生き方をすると是正の為の現象が表れます。
それが天変地異・事状身状などの人生課題です。
より良く生きる為に人間の我欲を制御して下さるものでペナルティではありません。
親は子供を育成する時叱ったりもしますが、それは刑罰のマイナスの意味ではなく子供の将来を思った愛情の表れです。

地球上では「新型コロナウィルス」の蔓延、天変地異の危機、世界全面核戦争の脅威など、地球は行き詰まってきているのではないでしょうか?

そろそろ地球人は本当の「神」である
大親神大生命』の親御存在、御親意、御親愛に気付き・目覚めて本来の生き方をしていきましょう。


この『大親神大生命』の「親理」を「大自然界の教え」では優しく学べます。
あなたもこの「親理」を学んで、より良いより幸せな人生を一緒に送っていきましょう。

神と神

日光東照宮に行ったことはありますか?

小学校の修学旅行で私は行きました。
当時「東照宮」がどういうモノか全く知りませんでした。学校では「眠り猫」や「三猿」の彫刻を社会の教科書で習った気がします。

大人になって「徳川家康」が祀られていると知りました。
家康は没後朝廷から神格を頂き日光東照宮に祀られたそうです。
家康は信長、秀吉と共に日本では武家時代を代表する子供に迄も大変有名な武将です。
大河ドラマでも色々な俳優が演じており、その都度
様々な逸話に人間として共感したり感動したりしたものです。

でも。
武将としては偉大だったのでしょうが、
死ぬと「神」になってしまうのですか?
日本国が国際社会に通用する統一国家として歴史には重要な役割を果たしたかもしれません。
が、でも。偉大な功績があれば「人」は「神」になれるのでしょうか?

明治天皇東郷平八郎乃木希典も、皆死んでから「神」になりました。
それではやがて「ビートルズ」も「神」になるのでしょうか?

そもそも「神」は誰が決めるのですか?誰がつくるのですか?
徳川家康は朝廷が決めたそうですが、明治天皇東郷平八郎天皇が決めたのでしょうか?

それならばユダヤ教キリスト教イスラム教の「神」はどうでしょう?
日本の朝廷や天皇が決めた?
ユダヤ教キリスト教の時代に日本に朝廷や天皇が存在したのでしょうか???

地球人類が歴史的に崇拝してきた「神」は全てその実態は無く、誰かがどこかでいつか言った事、なのではないでしょうか?
その「言った事」を信じる集団ができてやがて宗教になっていった。

言い始めた「人」は純粋だったと思いますし、賛同した「人」も邪心があったとは思えません。

しかし今、現実として先般のアメリカーイランの緊張は宗教がベースにあるのではないでしょうか?

「人とは何か?」「宇宙とは何か?」
より良く皆で生きる指針が宗教だとすると、科学的に宇宙が解明されていない時代は天動説が当たり前だったでしょうが、天文学が発達した現在は小学生でも地動説を理解しているでしょう。
それはキリスト教を否定する意味ではないのです。
大自然の事実が少し分かったということです。

地球の歴史上誕生した宗教はおそらく全てその風土、その民族にとっては純粋で邪心無く幸福を求めた生き方の指針であったはずです。

しかし現在の地球は物理的科学が発達して、航空機の進歩やインターネットの発達で世界は大変身近になってきています。
地球や宇宙を基準とした考え方は既存の宗教では包括できないのではないでしょうか?

私達は地球から宇宙を見て全ての創造主が「神」だと言っていました。
でも本当の「神」は地球から自分達からの視点ではなく、「神」の側から考える思考をしないとつかめないのでは?

生命の世界である「親生命界」、気持ちの世界である「親命霊界」、大宇宙の物質の世界である「親物質現象界」の大親真体系を親創造して下さった『大親神大生命』の側から観ようとしないとつかむことはできない。

全ての創造主なら創造物である人間が互いに殺し合うことを喜ばれない。
地球だけではなく全宇宙の生命の御子らが助け合い支え合って仲良く共存していく事を絶対にお喜び下さいます。

今こそ地球人類はこの素晴らしい惑星「地球」を守り親感謝と喜び味わいの親感動を共有して永久なる生命活動を行っていける様、生命の大親であり全ての創造主の事実実在の唯一の「神」である『大親神大生命』の親御存在に気付き目覚めて真の幸福感をつかむべき時なのです。