陰陽師

陰陽師という映画を見ました。
怨みつらみ、マイナスの気持ちが鬼・悪霊になる。

気持ちで行動し、気持ちを現象として具現化している。
全ては「気持ちの問題」という事を教えて頂きました。

年齢、性別、容姿、学歴、才能・能力、収入・財産その他物質界のあらゆる事に関係なく気持ちは存在している。
「しあわせ」と感じる気持ちは物質界の事象が絶対的に働いているのではなく「気持ちの問題」だと教えて頂きました。
お金があるからしあわせ、無いから不しあわせということではない。

「しあわせ」と感じられれば物質的条件は関係ないのです。

陰陽師の人達は皆自分の気持ちで生きていた。
私達も自分の気持ちで生きている。

マイナスに見る人は何でもマイナスに見ますよね？

でもマイナス見てしあわせですか？
もし、あらゆる事をプラスの種として捉えられれば全てがプラスの気持ちの種になる。

気持ち・意識・捉え方をプラスに変えればいい。

でも自分の気持ちを変えようなんて思ってませんでした。

しかし他人に対しては、この人はここを変えた方がいい、と感じていました。

自分をプラスに切り変えようと思います。が客観的な視点がもてないのです。
どこをどう変えていくのかピンとこない。
自分にとっては自分の行動・態度は当たり前。
悪いと思ってやっていない。

変えるのって難しい。だから思いました。
新しい気持ち・意識を創ろう。
新しいプラスの気持ちで世界を観てみよう。

これは出来そうです。
銀行のマイナスの口座に借金を返していくより、新しい口座をつくって貯金をしていく。
その方が気分いい！

その内沢山貯金が出来たら決算して、借金口座をゼロにできるのでは？

プラスとマイナスは同時にできない。
プラスを行っている時はマイナスは行っていない。

だったら出来るだけプラスを行おう。
マイナスを行うよりプラスを行った方が得だよね

物質界の損得ではなく、気持ちの段階・命霊観念・親命霊界の段階の努力が「しあわせ」に直結している事を教えて頂き分からせて頂きました。