hidei2203の日記

地球をなんとかしたい

すれ違いが味わい

気持ちの不一致が味わいなのだと教えて頂きました。
意見が合わないことが味わい?
意見が合わない、気持ちのすれ違いは心に負荷がかかって嬉しい気持ちじゃない。
場合によっては対立・喧嘩に発展して民族や国家の
戦争にまでなるかもしれない。
それが味わいですか???

そこでちょっと考えてみました。
もし気持ちや意見がいつも一致していたらどうだろうか?
ある意見がでたら皆賛成。
議論なんかをすることは無い。
誰かを好きになったら相手も気持ちが一緒。
相思相愛、片思いは無い。
でも片思いが無くなれば古今東西、今までの歌や小説や映画のどれ程が無くなってしまうだろう?
逆に嫌いと思ったら相手も自分を嫌っている。
一番怖いのは誰かが核兵器のボタンを押すと言ったら全員で気持ちが一致して実行してしまったら?

そうだ。やっぱり気持ちの不一致は必要なのだ。
そしてそれこそが味わいなのだ!

大自然の大いなる生命の力と働き・御神意であります「大親神大生命」は必要あって個々の気持ち・意識の違いをつくって下さっている。
「種類分化の理法」という理で「大親真体系 大自然界」を親創造親現して下さっている。
違うものを調整調和して気持ちが一致した時に喜び味わいが生まれる。

そうだ。
いつも意見が合わない苦手なあの人も「大親神大生命」は生かして下さっておられるのだ。

自己中の気持ちで嫌い避けるのはやめよう。