hidei2203の日記

地球をなんとかしたい

気付く

動物園の猿は人間に飼育されていることを認識していないだろう。
人間からエサを与えられ、活動する場所や寝る場所を用意してもらっています。しかしその事に感謝はしないでしょう。
きっと猿自身の意思で自分が生きていると思っているのではないでしょうか?
でも本当は人間に全て面倒とみてもらって生きているのです。
猿自身には一生分からないことでしょう。

「一様性の原理」というものが大自然界には働いているそうですが、この事同じ事が人間にも言えるのではないでしょうか?
大自然の地球の上に活かされ生きている。
エサは地球上で採れたもの。
生存活動する場所は地球上。
寝る所も地球上です。

運営して下さっているのは大自然の大いなる生命の力と働き。

生命ある私達人間は気持ち意思をもちます。
小さなハエにも生命があり気持ちもあります。
植物達にも生命があり、光がより当たる方向に葉を向けたり、水分や栄養分のある方に根を伸ばそうとする意思、気持ちがあります。

大自然界には生命が満ち溢れています。
生命あるものは必ず気持ち意思をもちます。
従って大自然には私達のはかり知れない気持ち、大いなる意思があり、その御存在を『大親神大生命』とお呼びしています。
大自然界の事実、真実理、本当のことです。
どこかの誰かが空想で勝手に言った事ではありません。
大自然の生命の事実を『大親神大生命』とお呼びしているのです。

動物園の猿山の猿が人間に飼育されている事に気付かず感謝しないのと同じ様に、人間は『大親神大生命』に活かされ生きていることにまだ気付いておりません。

大親神大生命』のお力お働きの極々一部で人間が認識していることに「万有引力」があります。
かつてニュートンが発見したと言われていますが、ニュートンが作ったものではなく、恐竜時代もエディアカラ紀も働いていました。
ニュートン大自然の事実に気が付いたのです。

人間は大自然の事実に気付き、大自然の事実を判っていく。
大自然界そのものである『大親神大生命』に気付いていく。宗教の様に信じる信仰するのではなく、気付く判ることなのです。

本当は『大親神大生命』に全ての全てをして頂いて地球上で活かされ生きている事実、本当のことを地球人類が気付き判れば、地球上の全ての人間も動物も植物も、皆生命の家族で助け合い支え合って共に生きていく、地球維新が出来のです。