hidei2203の日記

地球をなんとかしたい

無になることのありがたさ

変化が味わいです。
無から有、有から無。
桜🌸の花が咲く。そして散る。
無かったところに花が咲くから喜び味わいです。
でも散って無くなるのもまた味わいではないでしょうか?
ずーっと花が咲いていたら、あの春先の桜の花が咲いた喜び味わいにならないのでは?

お腹がすいてご飯を食べるから喜び幸せです。
でもお腹がいっぱいなのに食べなければいけなかったら大変です。喜びではなく苦痛になります。
お腹がすくってありがたいですよね。

同じように考えると今生、人間に生まれさせて頂き子供時代、青年時代、結婚や育児を経て中年時代から老年期、そして肉体的死。
死ぬのもありがたいと思いませんか?
もし千年生きるとしたら、老人の体で九百年以上生きるのと、玉の様な赤ちゃんで生まれ代わりするのとどっちがいいですか?

元々「親元界」から現されているので、あらゆる全てのことに「有無の理」が働いているのです。
無から有、有から無の変化にこそ喜び味わいがありその事に感謝して生きていくことが本当のしあわせ・幸福感です。

大親神大生命』が「親元界」よりわざわざ現して下さいました変化のあるこの親物質現象界を親感謝と喜び味わいで通っていくこと。これが真のしあわせ・幸福感だったのです。