hidei2203の日記

地球をなんとかしたい

大自然界のルール

狸の社会にもきっとルール・きまりがあると思います。
それを守って狸同士はうまくやっているのでしょう。
でも狸は人間社会にもルール・きまりがあることを認識していない。

例えば人間の交通ルールを知らない。
だから信号や横断歩道を使って安全に道路を横切ろうとしないので車に轢かれてしまう。
人間社会から狸を見ると可愛そうだけど愚かにも感じてしまう。

だけど人間はどうでしょうか?
科学技術を発展させAIまで創って我が物顔で地球にはびこっているけれど、地球を創ったのは人間ではない。
狸に狸社会はつくれても、人間社会をつくる事はできません。
人間は地球を、大自然をつくっていないのです。
だから地球は人間のものではありません。

森の狸は人間の社会のルールを知らないので、きっとここは狸の世界だと思っている。
同じ様に人間は地球を人間の世界だと思っている。

自分が作ったモノは自分のもの。
自分が作っていないモノはそれを創った誰かのものです。

大自然界は大いなる生命の力と働きである
大親神大生命』が全ての生命の御子の為に親創造親現して下さった親世界です。

生命の御親の『大親神大生命』に親感謝して通るのがこの親物質現象界の本当の通り方です。