大自然の事実とは?
本当と嘘。
事実と虚偽。
現実と空想。
私達は大自然の中で事実で活かされている。
活かされ生きている事は大自然がしてくれている事実です。
多くの人間は自分の意志で生きていると思っています。
でも病気になった人は生きる意志があったとしても
現実には生きられないこともあります。
自分の意志で自殺はできます。
でも生きることは自分の意志だけではコントロールできないのです。
個々の生物が「生きている」ことは、その個々の意志も反映されるけれど、多くは「生きる」ことを司っている大自然の大いなる生命の力と働きによるものなのです。
動物園の猿や水槽の金魚は、彼らにも生きる意志はあると思いますが、大部分はそれを飼育している人間の意志によるものでしょう。
「大自然の教え」ではこの全ての生命の御子を活かしていて下さっている大いなる生命の力と働きを、生命の大親であります大きな生命で、人知を超えた永遠普遍に全ての生命の御子に絶対必要不可欠な御存在なので「神」をいれて『大親神大生命』とお呼びしています。
それは人造神仏の呼称ではなく、大自然の大いなる生命の力と働きの事実を表現した「なまえ」です。
「大自然の教え」は既存の学問・芸術・イデオロギー・宗教を否定しているのではありません。
万有引力も親子夫婦の愛も美味しいものを食べて美味しいと感じる感覚も。
大自然の事実はイデオロギーや宗教などに関係無く共通普遍で永遠に働いている力働です。
その事実・現実を『大親神大生命』とお呼びしているのです。
地球人類の今までの思想・学問・宗教などの全てを
包括している「大元」を『大親神大生命』とお呼びしているのです。
大自然の事実に包まれ、その中に活かされている私達全生物は、進化の度合いを越え、国家・民族・イデオロギー・宗教宗派を超えて、生命ある全ての生命の御子生命霊として真実理の『大親神大生命』に目覚めて日々を親感謝で生きていくべきなのです。